チャリティー募金か何かかと思って購入先を探したが、どこも売り切れの様子。
半袖の腕にバングルというのは、日頃ピアス以外のアクセサリーを身に着けない私にとって夏の唯一の装飾アイテム。
ファッションとチャリティーも兼ねてるなら体もいいだろうと、ネットにて購入。
一つ300円と高くはなかったが、ネット購入は二本セット。
誰かにあげればいいのだろうが、何だか無駄な気がする。
それでも、これもまたチャリティー募金になるのならと思い ゙(*・・)σ【購入】ポチっと…
その明細
モノ:600円
送料:430円
Σ(゚Å゚) 送料で一つ買えるじゃない。なんかなァ…。
まぁ…いいか。もう一度、主旨を確認してみた。
ホワイトバンドの売上の
*3割は世界の貧困をなくすための活動費
*4割が流通費
*3割が制作経費に使われます。
購入した金額が貧困にあえいでいる人達に直接いくわけではないそうだ…。
ホワイトバンドをすることによりこのキャンペーンに賛同を示し、身の回りに広めること。(詳しくはHPを見てみてください)
だから、なにもあのシリコン製のバンドでなくとも白い紐でも包帯でもいいそうだ。包帯ならば私のお家芸ではないか。買わなくてもよかったのかも。
いいのか
わるいのか
どう判断すべきなのか…。
**************************************
土曜の勤務後、特に予定もなかったので芝公園に行ってみた。
東京タワーに近づくにつれ、賑やかな様子が伝わってきた。
すれ違う人のほとんどが手首にバンドをしていて、妙に気恥ずかしかった…。
会場に着くとサプライズゲストの詩の朗読が聞こえてきた。
入り口では
「バンドをつけている方受付 300円」
「バンドをお持ちでない方受付 500円」
ということはバンドは200円?と単純に考えてしまう

ステージを上手に、円を描くようにNGO・NPOアピールブース、フードブースが多数設置してあった。
参加者の多くは若い世代(私と同じ位)の友人連れ、カップル連れ、小さい子を連れた家族
などだった。
とりあえず行ってみる というだけで目的が特に無かった私は一人なのもあり、手持ち無沙汰だった。
とりあえずビールを飲もうかと、ビール販売ブースに向かった。
そこには先ほどのサプライズゲストがいた。
東京スカパラダイスオーケストラ 谷中敦さん だった。
谷中さんの近くを通り、ビールを買い飲む。
理美りんちゃんが、以前谷中さん(とその他多数の友人)と飲んだことがあると話していたのを思い出し、早速りんちゃんに状況報告メール。
「あ〜そうなんだ。カッコいいでしょう?

」と言われたので改めて見てみようと振り返ると、
少数ではあるが握手と写メをお願いしている人がチラホラ。
さすがに最近はそういったことはしなくなったとはいえ、元々はミーハー。その上あまりビールに強くはない私。
ほろ酔いにかこつけ、挑んでみた。
谷中さんは快く

とても背の高い谷中さんとの自分撮り写メは難しかったのと、緊張で引きつってしまった顔がみっともないので、写真掲載は割愛。

とてもフレンドリーでいい方でした。
だんだん空も黄昏て

東京タワーにホワイトバンドを点す為の“スイッチオン・クリッキング”の練習が始まった。
「1、2、クリック、 1、2、クリック…」と。
クリックと言うより、これって指パッチンじゃないの?思った人は私だけではないだろう


そして、19:00に大展望台が真っ白くライティングされ
*アスタリスクがはっきりと浮かび上がった。
と同時くらいにTOWA TEIさんのライブが始まった。
参加者は一斉にステージ前に集まり、会場はクラブ↑と化した。
最初は私もその中に交じっていたが …違和感を抱き輪の外にでた。
音楽にのって踊り狂う若者達。隣の人にはつかないまでもタバコを吸いながら踊っている人もいる。ポイ捨て御免なこともあり…。
しかし、もう一方では、
フードブースでは森林伐採を考え割り箸を出さずにMY箸を販売。飲食のごみは分別してまとめられている。
何だこりゃ。
急に興ざめしてしまい、NGO・NPOアピールブースを見て回ることにした。
あまりにたくさんの団体があって、全部を理解するには時間がかかる。気になったパンフレットだけを貰ってきた。これだってお金がかかるだろうから。
何回か行ったり来たりして喉が渇いたので、あるフードブースに瓶ビール買いにいった。
「こちらはパレスチナで作ってるビールなんですよ。パレスチナの問題ご存知ですか?」
と訊ねられ、
「聞いた事は…」
としか答えられない私がいた。
そのビールを飲みながら会場中央へ。
もう一人のサプライズゲスト、マッキーこと槇原敬之さんが登場。再び会場は盛り上がる。
最近の曲と『世界に一つだけの花』を披露。グダグダながらも満場で合唱。
意志表示の為のバンド
アクションの為のイベント
なのだが
傍目では
ファッションでのバンド
若者の派手な娯楽イベント
にしか見えない。
なんて、私にこの会場にいる人達を批判できるのか?
ミュージシャンと写メを撮って浮かれ、ここに集まることの意義を全て理解しているわけでもない…。
誰に責められてるわけでもないのだが、変にバツ悪くなってしまい、会場を後にした。

家路にて
私の肩口を黒い飛行物体がかすめた。
こうもり。
どちらつかずの存在で
まるで今の私のよう。
もっと、知らなくては。
かたちだけではなく、
自分の考えを持って行動しなくては。
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